アジア恋愛映画



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ラスト・プレゼント

無名のコメディアン、ヨンギは周囲の反対を押しきってジョンヨンと結婚。だが、最愛の息子を亡くし、仕事もサッパリで夫婦喧嘩が絶えず、いつしか寝室も別になっていた。やがてテレビ番組で大きなチャンスが巡ってくるが、そんな折り、彼は妻が不治の病に冒されていることを知り…。


イルマーレ

1997年、海辺の家に引っ越して来た青年・ソンヒョンは、自分の家に"イルマーレ(海の家)"という名をつける。その夜、彼はポストに入っていた不思議な手紙を見つけて驚く。なんとそれは"1999年"の12月に、その家から引っ越していったウンジュという女性が書いたものだったのだ。不思議に思ったソンヒョンがその手紙に返事を書いたところ、やはり1999年のウンジュから返事が届く。最初はお互い半信半疑だったが、数々の不思議な出来事によって、2人は本当に時を隔てて文通している事を知る。哀しい過去を持つソンヒョンと恋人に捨てられたウンジュは、共に慰め合い、心通わせるようになる。会ったことも言葉を交わしたこともない2人は、いつしか恋に落ちて…。


in the Mood for Love〜花様年華

小説家になる夢を持ちながら新聞社に勤めるチャウは、越したばかりのアパートで、偶然同じ日に越してきた女性、チャンと顔見知りになる。二人はお互い結婚していたが、ある日ふとしたことから、チャウの妻とチャンの夫が不倫関係にあることを知ってしまう。そのことを相談しあううちに愛が芽生え始める二人だったが、「あの二人と自分たちとは違う」という思いから、チャンはチャウの元を離れる決心をするが…。


ラブストーリー

引っ込み思案で恋に不器用な女子大生ジヘは、ある日、家の中で古ぼけた小さな木箱を見つける。中に入っていたのは、35年前に書かれた手紙と1冊の日記帳だった。ジヘは母ジュヒがこの手紙と日記を時折読み返しては涙していたことを思い出し、その2つを手に取る。だがその手紙は母が亡き父と交換していたものではなく、父の親友である男性との秘められた初恋を綴ったものだった。自分の知らない母の姿に驚くものの、ジヘは次第に、身分差や時代に翻弄され、ある事件をきっかけに想い人との仲を引き裂かれてしまった若き日の母に思いを馳せていくようになる。それがやがては、ジヘの運命をも変える結果になり…。

誰にでも秘密がある

恋人と別れたばかりのミヨンは、女心を知り尽くした青年実業家スヒョンに出会う。ミヨンは熱烈なアタックを繰り返してみごと彼女の座を射止めるものの、恋愛経験のないミヨンの次姉ソニョンも、いつしか妹の恋人スヒョンに惹かれていく。その上、夫との関係がうまくいかない長姉ジニョンも、完璧な男性であるスヒョンに心奪われていき…。

オーバー・ザ・レインボー

気象予報士のイ・ジンスは、ある雨の夜に交通事故にあい、一部の記憶を失ってしまう。外傷は癒えて職場復帰を果たしたものの、抜け落ちた記憶は戻らず、事故の後遺症と思われる幻覚に悩まされる。そんな折、彼が8年前に撮影した写真が見つかった。「日差しの跡」とタイトルの記されたその写真を手がかりに、彼は大学時代の友人であるカン・ヨニと共に、失われた記憶を取り戻すため、幻覚に現れる女性を探すのだが…。

天使の涙

ネオンと雑踏が万華鏡のように交差する香港の夜に、2組の男女の恋を追う。口のきけない青年モウが一目惚れした女は、失恋したばかりでモウのことなど眼中にない。クールな殺し屋に思いを寄せる美人エージェントは他の女と寝る殺し屋に絶望する。モウと美人エージェントは街で出会い、バイクに乗る。モウの背中にもたれてエージェントはこれまで感じたことのないような安堵感を得る。


ひとめ惚れ

サンフランシスコで10才の息子と暮らすシングルマザーのエレンは、タクシードライバーをして生活費を稼いでいる。ある金曜の晩、友人に誘われて出かけたバーでインターネット会社を経営するマイクと出会ったエレンは、そのまま一夜を共にしてしまう。お互いに縛りあわず、気楽なSEXだけの関係を続けるつもりが、次第に互いの存在が無視できなくなってくる。しかし、それは新たな悲劇の始まりだった…。

オアシス

前科3犯の男・ジョンドゥが、刑期を終えて出所した。しかしアパートには既に別の住人が住んでいて、社会に彼の居場所は無かった。ある日、彼はかつてひき逃げで死なせてしまった被害者の家を訪ねる。すると、訪ねた先は引っ越しの最中で、そこには脳性麻痺の女性・コンジュだけが残されていた。ジョンドゥはコンジュに興味を持ち、やがて二人は愛し合うようになる。しかし、前科者と障害者の恋は周囲には理解されなかった。それでも愛し合う二人は…。

ホワイト・バレンタイン

いつものように絵を描いていたジョンミンの部屋に、突然伝書鳩が迷い込んできた。その足に付けられていた手紙には、失った愛する人への熱い想いが綴られていた。その手紙に胸を打たれた彼女は、思わず返事を書いてしまう。この奇妙な文通のさ中、ジョンミンは差出人の名前を知る。それは、子供の頃の文通相手と同じ名前だった…。


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